令和5年度学習研究発表会

令和6年2月22日(木)に、千葉市市民会館で、令和5年度学習研究発表会が開催されました。
共同発表では、介護実習での学びで「睡眠」「教育」「虐待」について3グループの発表がありました。
個人発表では、4名の学生から介護過程実践報告がありました。
同窓会からは、特別養護老人ホーム成島苑の渡邊英範さんと下山美空さんに「介護福祉士による介護過程の展開」〜施設に「介護計画」を位置づけを〜について発表していただきました。

以下、参加者からの感想です。

グループ発表、そして、個人発表共に参加させて頂きました。今回の発表のテーマと内容に、とても感動を覚えました。
自分に足りない介護力などの学びを得ることが出来ました。また、利用者様の希望や寄り添いへの提供が出来るよう介護計画の実施し、寄り良い利用者様の暮らしへと繋げていけたらと思いました。とても濃く深い勉強になったと実感出来ました。これを機に自分の介護に対する考え方などを見直し務めていきたいです。
M・Aさん(23期生)

利用者様の希望や願いをかなえ、よりよい生活を過ごしていただくためにはどうするべきか、学生のみなさんの意見がわかりやすくまとめられている発表だと感じました。発表を聞いて、時間に追われ業務優先になっている自分の働き方を見直すいい機会になりました。今回発表された学生の意見を反映し、質の高い介護を提供していきたいです。 
C・Nさん(22期生)