トピックス
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2023年2月16日
令和4年度 学習研究発表会令和5年 2月16日(木)に千葉市市民会館で学習研究発表会が開催されました。
『介護実習での学びについて』や、『介護課程実践報告』の発表を学生が行い、同窓会からは『コロナ禍における余暇活動』や『介護課程定着に向けての取り組み』について発表がありました。以下、参加者からの感想です。
どの学生さんの発表からも学校で学んだ知識と技術を活用しながら実習を行なったこと、今後介護のエキスパートになることを意識し広い視野を持って利用者様達と関わったことを感じました。
正しい日本語を使って話してくださいといった言葉や誰にでも見せられる介護をしようといった言葉には強く共感し自分もより一層気を引き締めて仕事に取り組もうと思いました。E.Sさん 22期生4月で就職し5年目になる私ですが、どれも勉強になる発表でした。学生の発表を聞くと自分の経験の中でも思い当たる点が多くあり、認知症の方を諦めずに寄り添う介護、言葉遣いや接遇、見直して、今後の課題として取り組む必要があると感じました。
同窓会発表ではコロナ禍における余暇活動が取り上げられていましたが、様々な制限もある中で、出来ることを模索されており、大変参考になりました。私にもまだまだやれることがあると、考えさせられる研究発表会でした。K.Mさん 19期生
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2022年12月21日
第32回同窓会研修会令和4年12月17日(土)に第32回同窓会研修会が行われました。
今回の内容は「新人職員としての今と3年後の私」というテーマ沿って、新卒(22期生)の5名の方々に発表して頂きました。その後グループワークを通して、新人教育について意見交換しました。発表者
株式会社愛ネット 石橋 あゆみ 特別養護老人ホームあかり 田島 悠也 特別養護老人ホーム成島苑 齋藤 恵璃 介護老人保健施設あっとほーむ習志野 川越 友斗 介護老人保健施設ユーカリ優都苑 唐 俊華 以下、参加者の感想です。
同級生の発表を聞いて、介助以外でも信頼関係は作れる大切さを学びました。挨拶をする際や声をかける際に笑顔でいたり、コミュニケーションを取ってる時に明るい表情をすることによって、利用者様に幸せを届けることができると感じました。
ご家族様より身近な存在の介護職だからこそ、日常の小さな変化に気づき、それをご家族様が荷物などを届けてくれた際に伝えることによって、ご家族様の安心にも繋がることを改めて学べました。
グループワークでは、先輩方にプリセプターやリーダーに介助のことや介助以外のことでも疑問に思ったことや些細なことでも聞くことの大切を教えてもらいました。
私も聞かれる立場になった時に、聞きやすい環境作りをしたいと思いました。M.Sさん 22期生
発表者の方々、改めて発表お疲れ様でした。
皆さん一人一人就職してから沢山の学ぶ機会があり、自分の考えを持ちながら仕事をしていたのだと感じました。
私自身4年目の社会人として働いていますがこの場で発表を聞き、改めて初心に帰ることができました。就職してから1年で素晴らしい発表が出来る程の情報収集や、行動として実践し結果を得られていると思うと感慨深いです。これからもその好奇心を忘れず利用者様のより良い生活を支える職員になってください。S.Kさん 19期生